仙台のデスクワーカー必見!肩こり・吐き気の原因と仕事中にできる解消法

仙台でデスクワークに励む皆さま、毎日お疲れ様です。

パソコン作業に没頭していると、いつの間にか肩がガチガチになり、ひどい時には「吐き気」まで感じてしまうことはありませんか?

「たかが肩こり」と放置していると、仕事のパフォーマンスが下がるだけでなく、日常生活にも支障をきたす恐れがあります。

本記事では、仙台のデスクワーカーが直面しやすい肩こり・吐き気の原因を深掘りし、オフィスや自宅ですぐに実践できる解消法を詳しく解説します。

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なぜデスクワークで「吐き気」を伴う肩こりが起きるのか?

肩こりが悪化して吐き気を感じる背景には、単なる筋肉の疲れだけではない、いくつかの複合的な要因があります。

1. 筋肉の緊張による「緊張型頭痛」

長時間同じ姿勢でモニターを見続けていると、首から肩にかけての筋肉(僧帽筋や肩甲挙筋など)が持続的に収縮します。

これにより血流が悪化し、筋肉内に老廃物が蓄積。

その刺激が神経を伝わり、頭を締め付けられるような痛みや、むかつき(吐き気)を引き起こします。

2. 自律神経の乱れ

首周りには自律神経が密集しています。首の筋肉が異常に緊張すると、自律神経のバランスが崩れやすくなります。

特に交感神経が優位になりすぎることで、胃腸の働きが抑制されたり、平衡感覚が乱れたりして、吐き気を催すことがあります。

3. 深い関係にある「眼精疲労」

デスクワーカーにとって切っても切れないのが目の疲れです。

ピントを調整する筋肉の酷使は、ダイレクトに首の付け根の緊張につながります。

視覚情報の過負荷は脳を疲れさせ、結果として吐き気を伴う体調不良を招きます。


仙台のデスクワーカーに多い環境要因

仙台は東北のビジネス拠点であり、多くのオフィスビルが立ち並びます。

地域特有の要因も肩こりに影響を与えているかもしれません。

  • 冬場の寒暖差: 仙台の冬は冷え込みが厳しく、無意識に体に力が入ります。オフィス内は暖房で乾燥し、外に出れば急激に冷える。この温度差が血管を収縮させ、肩こりを加速させます。

  • 通勤スタイル: 地下鉄南北線や東西線での通勤中、スマートフォンを凝視していませんか?「スマホ首(ストレートネック)」の状態のまま業務に入ることで、肩への負担は倍増します。


仕事中にできる!肩こり・吐き気解消エクササイズ

仕事の手を止めずに、あるいは数分の休憩でできる効果的なセルフケアをご紹介します。

肩甲骨はがし(座ったままOK)

  1. 両手の指先を、それぞれの肩に乗せます。

  2. 肘で大きな円を描くように、ゆっくりと回します。

  3. 特に「後ろに回す時」に、左右の肩甲骨をギュッと寄せる意識を持ちましょう。

  4. 前回し・後ろ回しを各10回ずつ行います。

首の横ストレッチ

  1. 右手で頭の左側を軽く押さえます。

  2. そのまま首を右側にゆっくり倒します。

  3. 左の首筋が伸びているのを感じながら20秒キープ。

  4. 反対側も同様に行います。 ※強く引っ張りすぎず、心地よい伸びを感じる程度に留めるのがコツです。

目のピント調整休憩

  1. 1時間に一度、モニターから目を離します。

  2. 窓の外など、できるだけ遠くの景色を30秒間ぼーっと眺めます。

  3. その後、思い切り目を閉じ、パッと開く動作を数回繰り返します。


正しいデスク環境の整え方

セルフケアも大切ですが、大元の原因である「姿勢」を作っているデスク環境を見直すことが、根本解決への近道です。

モニターの高さ調整

視線が下がると、頭の重さ(約5kg)を首だけで支えることになり、負担が激増します。

モニターの上端が目の高さと同じくらいになるよう、スタンドや厚めの本を使って調整しましょう。

椅子の座り方

椅子に深く腰掛け、背もたれに背中を預けます。

足の裏がしっかりと床につく高さに調整してください。膝の角度が90度になるのが理想です。

肘の角度

キーボードを打つ際、肘の角度が90度以上(やや広め)になるようにすると、肩の力が抜けやすくなります。


吐き気がひどい時の応急処置

もし仕事中に強い吐き気を感じたら、無理をせず以下の対応をとってください。

  • 首元を温める: 蒸しタオルや市販の温熱シートで、首の後ろを温めましょう。血流が改善され、筋肉の緊張が和らぎます。

  • 深呼吸(腹式呼吸): 鼻からゆっくり吸って、口から細く長く吐き出します。自律神経のスイッチをリラックスモード(副交感神経)に切り替える効果があります。

  • こまめな水分補給: 血流を良くするために、常温の水や白湯を飲みましょう。カフェインの摂りすぎは交感神経を刺激するため、避けるのが無難です。

デスクワーカーが抱く「肩こり・吐き気」に関するよくある質問

Q1. 肩こりからくる吐き気と、風邪や内臓疾患による吐き気はどう見分ければいいですか?

A. 首を動かした時に症状が変化するかどうかが一つの目安です。

肩こり(緊張型頭痛)に伴う吐き気の場合、首のコリが強くなったり、頭を特定の方向に動かしたりした際に吐き気が増す傾向があります。

また、吐き気以外に「頭が締め付けられるような重ダルさ」があるのが特徴です。

一方で、高熱がある、激しい腹痛を伴う、または冷や汗が出るような強い吐き気の場合は、内臓疾患や脳疾患の可能性も否定できません。

その場合は、速やかに内科や脳神経外科などの医療機関を受診してください。

Q2. 仕事中に吐き気がしてきたら、冷やすのと温めるの、どちらが正解ですか?

A. 基本的には「温める」のが正解ですが、ズキズキ痛む場合は注意が必要です。

デスクワークによる肩こりは、血行不良が原因の「慢性的な緊張」です。

そのため、蒸しタオルなどで首の付け根を温めると、血管が拡張して吐き気が和らぎやすくなります。

ただし、もし心臓の鼓動に合わせて「ズキズキ」と波打つような痛み(片頭痛の疑い)がある場合は、温めると逆効果になり、痛みが悪化することがあります。

その場合は、こめかみを冷やして暗い場所で安静にするのがベストです。

Q3. 仙台は冬に肩こりが悪化しやすい気がします。オフィスでできる対策は?

A.「首・手首・足首」の3つの首を冷やさない工夫が最も効果的です。

仙台の冬はビル風も強く、外気と室内の温度差が激しいため、自律神経が乱れやすくなります。

オフィス内では、以下の3点を意識してみてください。

  • 首: ストールやハイネックの服で、首の後ろにある「大椎(だいつい)」というツボを冷やさない。

  • 手首: キーボードを打つ手首が冷えると指先の血流が悪化し、肩こりにつながります。アームウォーマーの活用も有効です。

  • 足首: 足元からの冷えは全身の血行を妨げます。ひざ掛けを使用し、つま先をこまめに動かしましょう。

Q4. 毎日ストレッチをしているのに、肩こりや吐き気が繰り返されるのはなぜ?

A. 土台となる「骨盤」や「背骨のカーブ」が崩れている可能性があります。

ストレッチは硬くなった筋肉を一時的に緩めるには最適ですが、姿勢の土台である骨格が歪んでいると、数時間後には再び筋肉に負担がかかり始めます。

特に「巻き込み肩」や「反り腰」の状態が定着していると、いくら肩を揉んでも、頭の重さを支えるための無理な力が入り続けてしまいます。

セルフケアで限界を感じる場合は、一度プロの視点から骨格のバランスをチェックすることをおすすめします。


まとめ:放置せず、早めのケアを

仙台でのデスクワークは、集中力が必要な場面が多いはずです。

しかし、肩こりや吐き気がある状態では、良いアイデアも浮かびません。

今回ご紹介したストレッチや環境改善は、今日からすぐに始められるものばかりです。

自分の体からのサインを無視せず、こまめにリセットする習慣を身につけましょう。

「セルフケアだけでは限界を感じる」「吐き気が頻繁に起こる」という場合は、筋肉の深部までアプローチできる専門的なケアを取り入れる時期かもしれません。

骨盤の歪みや骨格のズレが原因で、いくら肩を揉んでも治らないケースも多いからです。

健やかな体で、日々の仕事に取り組んでいきましょう。

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ブログ記事監修
草刈 嘉黎良  (整体LIGHT 仙台ハピナ名掛丁店 院長)
資格 理学療法士
理学療法士としての医学的知見に基づき、本記事の内容が正確かつ安全であることを監修しています。

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