なぜあなたの巻き肩は治らない?仙台のデスクワーカーに多い肩こり・首こりの原因をプロが解説

「毎日デスクワークで、気づけば肩が内側に入っている…」

「仙台市内の整体やマッサージに通っても、数日後には肩こりがぶり返す」

「自分なりにストレッチをしているけれど、巻き肩がちっとも改善しない」

仙台駅周辺やオフィス街で働く方々から、このような切実なお悩みをよく伺います。

実は、巻き肩がなかなか治らないのには、多くの人が見落としている「はっきりとした理由」があるのです。

単に肩を揉んだり、一時的に胸を張ったりするだけでは、長年蓄積された姿勢のクセは解消されません。

この記事では、仙台で多くの症例を見てきた専門家が、巻き肩が治らない本当の原因と、肩こり・首こりがループしてしまう負の仕組みを徹底解説します。

あわせて、地元仙台で「今度こそ根本から体を変えたい」と願う方のために、姿勢をリセットするために必要な考え方をお伝えします。

【関連記事】仙台で巻き肩を根本改善|姿勢から整える整体LIGHT


巻き肩とはどんな状態?

巻き肩の特徴

巻き肩とは、肩が内側に入り込み、腕が前に引っ張られた姿勢のことです。

正面から見たときに肩が前に出て見えたり、横から見ると耳より肩が前にある場合、巻き肩の可能性が高いといえます。

巻き肩と猫背の違い

猫背は背中全体が丸くなる姿勢ですが、巻き肩は肩関節そのものが前にねじれた状態です

猫背がなくても、巻き肩だけが強く出ている方も多く、見た目以上に体へ負担をかけています。

【関連記事】巻き肩と猫背の違いとは?仙台で肩こりを根本改善したい人が知るべき姿勢の知識

【関連記事】【仙台の整体師が教える】猫背と巻き肩の意外な違い。なぜ姿勢が崩れると肩こりが悪化するのか?


巻き肩が治らない本当の原因

巻き肩が治らない本当の原因は以下の3つです。

  • 肩だけをケアしている
  • デスクワーク姿勢が変わっていない
  • 胸や呼吸の硬さを無視している

原因1 肩だけをケアしている

巻き肩が治らない最大の理由は、「肩だけ」をほぐしていることです

肩こりを感じると、肩を揉んだりストレッチをしたくなりますが、実際に問題があるのは胸・背中・骨盤・首など全身のバランスです

肩だけをケアしても、姿勢の土台が変わらなければすぐ元に戻ってしまいます。

原因2 デスクワーク姿勢が変わっていない

長時間のパソコン作業やスマホ操作では、頭が前に出て肩が内側に巻き込まれやすくなります。

施術やセルフケアで一時的に楽になっても、毎日の姿勢が同じであれば、巻き肩と肩こりは繰り返されます

原因3 胸や呼吸の硬さを無視している

巻き肩の方は、胸の筋肉が縮み、呼吸が浅くなっているケースが非常に多いです

呼吸が浅くなると首や肩の筋肉が常に緊張し、首こりや頭痛につながることもあります。

胸郭や呼吸の動きを無視していると、巻き肩は改善しません

【関連記事】「呼吸が浅い=首がこる」は本当?仙台の首こり専門ケアで教える、自律神経と首の真実


巻き肩と肩こり・首こりがセットで起こる理由

巻き肩と肩こり・首こりがセットで起こる理由は以下の3つです。

  • 肩が前に出ると首に負担が集中する
  • 肩甲骨が動かなくなる
  • 自律神経にも影響する

肩が前に出ると首に負担が集中する

巻き肩になると、肩が前に引っ張られ、頭を支えるために首の筋肉が過剰に働きます

その結果、首こりや首の重だるさ、慢性的な疲労感が起こります

【関連記事】仙台で首こりが治らない方へ|猫背姿勢が原因で首がこる理由と根本改善のポイント

肩甲骨が動かなくなる

巻き肩では肩甲骨が外側に広がり、動きが悪くなります。

肩甲骨が動かない状態では、肩周りの血流が低下し、肩こりが慢性化しやすくなります

自律神経にも影響する

姿勢が崩れることで呼吸が浅くなり、自律神経のバランスが乱れやすくなります

「寝ても疲れが取れない」「集中力が続かない」といった不調も、巻き肩が関係していることがあります。

【関連記事】巻き肩とストレートネックはセット?仙台で首こりを根本改善するために知っておきたい姿勢の真実


巻き肩を本当に改善するために必要なこと

全身のバランスを整える視点

巻き肩改善には、肩だけでなく、

・首
・胸まわり
・背中
・骨盤

といった全身のつながりを整えることが重要です。

姿勢は部分ではなく、連動して成り立っています。

正しい姿勢を体に覚えさせる

一時的に良くなっても、体が正しい姿勢を覚えていなければ意味がありません。

無理に胸を張るのではなく、自然に楽な姿勢を作ることがポイントです。

日常動作の見直し

デスクの高さ、椅子の座り方、スマホを見る位置など、日常動作を少し変えるだけでも巻き肩の再発リスクは大きく下がります。


巻き肩が改善すると起こる変化

・肩こりや首こりが楽になる
・呼吸が深くなる
・姿勢が良く見える
・疲れにくくなる
・仕事や家事の集中力が上がる

巻き肩を改善することは、見た目だけでなく、体全体の調子を整えることにつながります。

巻き肩と肩こりに関するよくある質問

Q1. 自分で胸を張るように意識していますが、逆に背中が痛くなります。なぜでしょうか?

A. 無理に「良い姿勢」を作ろうとして、背中の筋肉を使いすぎている可能性があります。

巻き肩の方は胸の筋肉が硬く縮んでいるため、無理に胸を張ろうとすると、その抵抗に勝とうとして背中の筋肉が過剰に緊張してしまいます。

まずは「張る」ことよりも、硬くなった胸や脇の筋肉を「緩める」ことから始めるのが、痛みを出さないコツです。

Q2. 巻き肩を放置すると、将来的にどのようなリスクがありますか?

A. 四十肩・五十肩のリスクが高まるほか、手のしびれや自律神経の乱れにつながることがあります。

肩が内側に入った状態(巻き肩)は、肩関節の通り道を狭くするため、腕を上げた時に組織を挟み込みやすくなります。

また、首の付け根を通る神経や血管を圧迫しやすくなり、手先の冷えやしびれ、さらには呼吸が浅くなることで不眠や動悸などの自律神経症状を招くことも少なくありません。

Q3. 仙台の冬は寒くて肩をすくめてしまいます。これも巻き肩の原因になりますか?

A. はい、大いに関係があります。

寒さで体を丸め、肩をすくめる動作は、首から肩にかけての「僧帽筋(そうぼうきん)」や「肩甲挙筋(けんこうきょきん)」を常に緊張させます。

この状態でデスクワークを続けると、筋肉がその形のまま固まってしまい、巻き肩をより強固なものにしてしまいます。冬場は特に、意識的なケアが必要です。

Q4. どのくらいの期間で巻き肩は改善しますか?

A. 状態によりますが、まずは3ヶ月をひとつの目安にすることをおすすめします。

長年のクセで固まった筋肉や筋膜が柔軟性を取り戻し、脳が「これが正しい姿勢だ」と認識し直すまでには時間がかかります。

1回の施術で変化を感じることは可能ですが、デスクワークなどの日常生活と並行しながら根本から変えていくには、継続的なアプローチが最も近道です。


仙台で巻き肩や肩こりのループから抜け出したい方へ

「仙台市内で色々な整体やマッサージを試したけれど、結局すぐに戻ってしまう……」

もしあなたが何度も肩こりや首こりを繰り返しているのなら、その本当の原因は「肩」そのものではなく、日々の姿勢や「体の使い方」にあることがほとんどです

特にデスクワークやスマホ操作、あるいは仙台の寒い冬に肩をすくめるクセなど、無意識の習慣が巻き肩を固定させてしまっています。

しかし、巻き肩を「いつものこと」と放置せず、全身のつながりから根本的に整えていけば、その慢性的な不調から解放される可能性は十分にあります。

「私の巻き肩はもう治らない」と諦める前に、ぜひ一度、ご自身の姿勢と体のバランスをプロの視点で見直してみませんか?

杜の都・仙台で、あなたが軽やかな体で毎日を過ごせるよう、私たちが全力でサポートいたします。

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ブログ記事監修
草刈 嘉黎良  (整体LIGHT 仙台ハピナ名掛丁店 院長)
資格 理学療法士
理学療法士としての医学的知見に基づき、本記事の内容が正確かつ安全であることを監修しています。

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