猫背は肩こり慢性化の元?仙台の整体師が教える「痛みが繰り返す理由」

「マッサージを受けても、すぐに肩こりが戻る」「仙台でデスクワークをしていると、夕方には必ず肩が重くなる」

このような慢性的な肩こりに悩んでいる方は、仙台でも非常に多く来院されています。

実は、その肩こりの多くに共通している原因が猫背姿勢です

猫背は、単に姿勢が悪く見えるだけでなく、

  • 首や肩に常に負担がかかる
  •  肩周りの血流が悪くなる
  •  筋肉が緊張したまま戻らなくなる

といった状態をつくり、肩こりを一時的なものではなく「慢性化」させる構造的な原因になります。

そのため、「肩だけを揉む」「その場で楽になる施術」だけでは、仙台で何度マッサージや整体を受けても、肩こりがすぐ戻ってしまうのです。

この記事では、

  • 猫背が肩こりを慢性化させる具体的なメカニズム
  • なぜ肩だけをほぐしても根本改善につながらないのか
  • 仙台で肩こりを根本から改善するために必要な整体的な考え方

を、専門的すぎない言葉で分かりやすく解説していきます。

「仙台で本気で肩こりを改善したい」「もう繰り返したくない」そんな方は、ぜひ最後までご覧ください。

【関連記事】仙台で肩こりを根本改善|原因から整える整体LIGHT


猫背とは?肩こりと深く関係する姿勢の崩れ

猫背とは、単に「背中が丸い姿勢」ではありません。

猫背で起こっている体の変化

  • 頭が前に突き出る(頭部前方位)

  • 背中(胸椎)が丸まる

  • 肩が内側に入り、巻き肩になる

  • 首・肩・背中の筋肉が常に引っ張られる

この状態が続くことで、肩周りの筋肉に常に負担がかかり続ける姿勢になります。

【関連記事】【仙台の整体師が教える】猫背と巻き肩の意外な違い。なぜ姿勢が崩れると肩こりが悪化するのか?


猫背が肩こりを慢性化させる3つのメカニズム

① 頭の重さが肩に直接のしかかる

人の頭の重さは約5〜6kgあります。

猫背になると、この重さが本来支えられる位置よりも前にズレます。

すると、

  • 肩甲骨周囲

の筋肉が、頭を落とさないために常に緊張します。

この「無意識の力み」が続くことで、肩こりが慢性化します。


② 肩甲骨が動かなくなり、血流が悪化する

猫背姿勢では、肩甲骨が外側に広がり、動きが悪くなります。

肩甲骨が固まると、

  • 肩周りの血流が低下

  • 老廃物が溜まりやすくなる

  • 筋肉が回復しにくくなる

結果として、疲労が抜けない → さらに肩こりが強くなるという悪循環に陥ります。


③ 呼吸が浅くなり、筋肉が緊張しやすくなる

猫背になると胸が圧迫され、呼吸が浅くなります。

呼吸が浅い状態が続くと、

  • 自律神経が乱れやすい

  • 筋肉がリラックスできない

  • 肩や首が常に力んだ状態になる

この状態では、マッサージをしても一時的に楽になるだけで、すぐに肩こりが戻ってしまいます

【関連記事】「呼吸が浅い=首がこる」は本当?仙台の首こり専門ケアで教える、自律神経と首の真実 


なぜ肩を揉んでも肩こりが改善しないのか?

慢性的な肩こりの多くは、肩そのものが原因ではありません

原因は、

  • 猫背

  • 巻き肩

  • 姿勢バランスの崩れ

  • 肩甲骨・背骨の動きの低下

つまり、「結果として肩がこっている」状態なのです。

そのため、

  • 肩だけを揉む

  • 電気を当てる

  • 湿布を貼る

といった対処では、根本改善にはつながりません。

【関連記事】仙台のデスクワーカー必見|肩こりがひどくなる本当の理由と根本改善法


肩こりを改善するには「猫背の改善」が必須

慢性的な肩こりを改善するためには、猫背を含めた姿勢全体の調整が欠かせません。

整体的に重要なポイント

  • 背骨(特に胸椎)の動きを出す

  • 肩甲骨の可動域を広げる

  • 胸・肋骨の柔軟性を取り戻す

  • 頭の位置を正しい重心に戻す

これらを整えることで、肩にかかる負担そのものを減らすことができます。

【関連記事】【仙台の整体】猫背を改善して肩こり・首こりから卒業するための秘訣 

仙台のデスクワーカーが今日からできる!猫背・肩こりを防ぐ3つのセルフケア

仙台でデスクワークをされている方の多くは、1日8時間以上も同じ姿勢でパソコンに向かっています。

猫背が定着する前に、仕事の合間にできる「リセット習慣」を取り入れましょう。

1. 30秒で胸を開く「壁筋ストレッチ」

猫背の人は、胸の筋肉(大胸筋)が縮こまり、肩を内側に引っ張っています。ここを伸ばすだけで、呼吸が深くなり肩の重さが軽減します。

  • 壁の横に立ち、肘を肩より少し高い位置で壁につけます。

  • そのまま体を反対側へゆっくりひねります。

  • 胸の筋肉が伸びているのを感じながら、深呼吸を3回行いましょう。

2. 座ったまま「肩甲骨はがし」回し

肩甲骨が外側に広がったまま固まると、血流が最悪の状態になります。肩先を動かすのではなく「肩甲骨の根元」を動かすのがコツです。

  • 両手の指先を、それぞれの肩に軽く乗せます。

  • 肘で大きな円を描くように、ゆっくりと後ろに回します。

  • 肘が後ろにいく時に、左右の肩甲骨をギュッと寄せるのがポイントです(10回目安)。

3. モニター位置の「指1本」チェック

セルフケア以前に、猫背を作らない環境作りが重要です。仙台のオフィス環境でもすぐに確認できるチェック法です。

  • 椅子に深く座り、背筋を伸ばします。

  • 目線の高さが、モニターの上端(1/3程度)と同じになっているか確認します。

  • 視線が下がっている場合は、ノートPCスタンドを使ったり、下に厚めの本を置いたりしてモニターを高くしましょう。


セルフケアだけで改善しない理由

最近は、

「猫背改善ストレッチ」
「肩こりセルフケア」

などの情報も多く見られます。

ただし、

  • 正しい姿勢がわからない

  • どこを動かすべきか判断できない

  • 体の歪みを自分で修正できない

といった理由から、セルフケアだけでは限界があるのも事実です。

特に慢性的な肩こりの場合、一度専門的に姿勢をチェックし、整えることが改善の近道になります。

【関連記事】仙台で猫背が治らない原因を徹底解説!肩こり・首こりを繰り返す本当の理由とは?


猫背を整えることで肩こりは変わる

猫背が改善されると、

  • 肩の力が自然に抜ける

  • 肩甲骨が動きやすくなる

  • 呼吸が深くなる

  • 肩こりが起こりにくくなる

という変化が起こります。

「肩こりは体質だから仕方ない」

そう思っている方ほど、姿勢を見直す価値があります。

長年の猫背・巻き肩による腕の痺れと慢性疲労が解消|整体LIGHTの改善事例

ご来院者様

40代女性(仙台市青葉区・デスクワーク)の事例 (担当 山川)

来院時の悩み

  • 主訴:

    • 右肩から前腕にかけての激しい痛みと痺れ(日常生活に支障あり)

    • 常に肩甲骨周りが重苦しい、重度の猫背・巻き肩

    • 寝ても疲れが取れない慢性的な疲労感

  • これまでの経過:

    • 整形外科のMRI検査で「異常なし」との診断

    • 接骨院のマッサージ、鎮痛剤、湿布でも効果を実感できず

    • 原因不明の不調に対する強い不安感

検査と見立て

当院独自の検査により、以下の「構造的な問題」が判明しました。

  • 習慣的な要因: お子様の寝かしつけ(横向き寝)による長時間の圧迫。

  • 骨格の歪み: 上腕骨・肩甲骨・鎖骨が内側に巻き込み、関節が不安定化。

  • 筋肉の過緊張: 体幹で腕を支えられなくなり、肩から腕の筋肉が限界を超えて緊張(痺れの正体)。

  • 呼吸機能の低下: 巻き肩により胸郭(肋骨)が押し潰され、浅い呼吸(酸欠状態)が慢性疲労を誘発。

実施した施術内容

  • 筋膜リリース: 過緊張状態にある「僧帽筋」「三角筋」を深部から弛緩。

  • 骨格矯正(骨盤・胸郭): 姿勢の土台を整え、インナーマッスルが機能する状態へ。

  • 寝姿勢の改善指導: 仰向けで楽に寝られるよう、胸郭の可動域を拡大。

経過と改善後の状態

  • 痛み・痺れの消失: 骨格が本来の位置に戻り、神経圧迫が解放。

  • 睡眠質の向上: 呼吸が深くなったことで「朝起きた時のスッキリ感」が復活。

  • 現在の状況: 1ヶ月〜1.5ヶ月に1回のメンテナンスで、再発のない健康な状態を維持。

猫背と肩こりに関するよくある質問

Q1. マッサージに行くとその場は楽になりますが、翌日には肩こりが戻ります。なぜでしょうか?

A. 肩こりの「原因」ではなく「結果」だけをケアしているからです。

マッサージでほぐれるのは、表面的な筋肉の緊張(結果)です。

しかし、土台となる姿勢が「猫背」のままだと、施術後すぐにまた頭の重さが肩にのしかかり、筋肉が緊張を始めてしまいます。

根本的に解決するには、筋肉を揉むだけでなく、骨格や猫背姿勢そのものを整える必要があります。

Q2. 「巻き肩」と「猫背」は同じものですか?

A. 厳密には異なりますが、多くの場合セットで起こります。

「猫背」は背骨(胸椎)が後ろに丸まっている状態を指し、「巻き肩」は肩甲骨が外側に広がり、肩の関節が内側に入り込んでいる状態を指します。

猫背になると自然と肩も内側に入りやすいため、肩こりを解消するためには背骨のカーブと肩甲骨の位置、両方を同時に調整することが不可欠です。

Q3. 猫背が原因で、腕の痺れや疲れやすさが出ることはありますか?

A. はい、十分に考えられます。

猫背や巻き肩が悪化すると、肩周りの神経や血管が圧迫され、指先や腕に痺れを感じることがあります。

また、姿勢が崩れると肺を囲む「胸郭(きょうかく)」が広がりにくくなり、呼吸が浅くなります。

酸素の摂取量が減ることで、寝ても疲れが取れない「慢性疲労」の状態に陥るケースも少なくありません。

Q4. 自分でストレッチをしても猫背が治りません。

A. 筋肉が固まりすぎていたり、動かすべき関節がズレている可能性があります。

長年の猫背により、関節の可動域が制限されている場合、セルフケアだけでは正しい位置まで戻すのが難しいのが現実です。

間違ったフォームでストレッチを行うと、かえって特定の筋肉を痛めてしまうリスクもあります。

まずは一度整体などでプロのチェックを受け、体の「動かしにくさ」を取り除いてからセルフケアを併用するのが最も効率的です。

Q5. 仙台のデスクワーク環境で、日常的に気をつけることはありますか?

A. 「30分に一度は肩甲骨を動かす」ことと「PCのモニターの高さ」が重要です。

長時間のデスクワークは、どうしても頭が前に出る「頭部前方位」を招きます。

モニターを目線の高さに合わせ、こまめに肩甲骨を寄せる運動を取り入れてください。

また、夕方に肩が重くなる方は、すでに猫背が定着しているサインですので、早めの姿勢調整をおすすめします。


 まとめ|仙台で肩こりを繰り返すなら、まずは猫背から見直そう

仙台にお住まいで、慢性的な肩こりに悩む方の多くは、実は「猫背」によって染み付いた体の使い方のクセが本当の原因です

  • 肩を揉んでも、すぐにコリが戻ってしまう

  • 仙台でのデスクワーク中、夕方になると肩こりが悪化する

  • 首や背中まで全体的に重だるく、つらい

もし一つでも当てはまるなら、肩だけをマッサージするのではなく、姿勢全体を整える視点が欠かせません。

猫背を根本から改善することは、その場しのぎのケアを卒業し、肩こりに悩まない毎日への第一歩となります。

仙台で慢性的な肩こりにお悩みの方、デスクワークや日常生活で肩の重さが当たり前になっている方は、一度ご自身の姿勢や体のバランスをチェックしてみてください。

当院では、肩だけを見るのではなく、姿勢や全身のバランスから原因を見極めた整体で、再発しにくい体づくりをサポートしています。

【関連記事】仙台で猫背を根本改善|姿勢から整える整体LIGHT

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