仙台で「首こりと目の奥の痛み」が同時にくる方へ。その頭痛、原因は首の付け根かも?

仙台で「首こりと目の奥の痛み」が同時に押し寄せてくる……。

そんな辛い症状に悩まされていませんか?

「パソコン作業が続くと目がチカチカして、首の付け根がパンパンに張ってくる」 「マッサージに行っても、その場しのぎで翌日にはまた目が重い」 「病院で検査をしても異常なしと言われるが、本人はかなりしんどい」

もしあなたが今、このような状況にあるなら、その原因は「首の付け根」にあるかもしれません

この記事では、仙台で働く方や家事に追われる方が陥りやすい「首と目の痛みの連動」について、そのメカニズムと解決のヒントを詳しく解説します。

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なぜ「首」が凝ると「目の奥」が痛むのか?

 

首の付け根と目の奥の痛み。

一見、別の場所のように思えますが、実は解剖学的に深い繋がりがあります。

その鍵を握っているのが、後頭部のすぐ下にある「後頭下筋群(こうとうかきんぐん)」という筋肉のグループです。

1. 後頭下筋群と目の神経の密接な関係

後頭下筋群は、頭蓋骨と首の骨をつなぐ小さな筋肉の集まりです。

実は、この筋肉は「眼球の動き」と連動しています。 例えば、顔を動かさずに目だけを左右に動かしてみてください。

後頭部の付け根に手を当てていると、わずかに筋肉が動くのがわかるはずです。

つまり、目を酷使するということは、同時に首の付け根の筋肉を使い続けていることと同じなのです。

2. 神経の通り道が圧迫される

首の付け根には、頭の方へ向かう「大後頭神経」などの重要な神経が通っています。

デスクワークやスマホの長時間利用で首の筋肉がガチガチに硬くなると、これらの神経が圧迫され、後頭部から側頭部、そして「目の奥」へと痛みが放散します。

これを「関連痛」と呼びます。


仙台の生活環境も影響?原因となる3つの現代病

仙台は都市部としての機能と、車社会の両面を持っています。

日々、私たちが無意識に行っている習慣が、首と目への負担を加速させています。

デスクワークと「ストレートネック」

仙台駅周辺のオフィス街で働く方の多くは、1日8時間近くPC画面を見つめています。

集中するとどうしても顔が前に出やすくなり、首のカーブが失われる「ストレートネック(スマホ首)」を招きます。

頭の重さは約5kg。前に傾くだけで、首への負荷は2倍、3倍へと膨れ上がります。

長時間の運転による緊張状態

仙台市内や近郊での移動に車を欠かせない方も多いでしょう。

運転中は常に前方やミラーに意識を集中させるため、目の神経を使い、かつ姿勢が固定されます。

渋滞時のストレスも重なると、無意識に肩や首に力が入り、慢性的な筋肉の強張りを生みます。

寒暖差による血流悪化

東北地方特有の冬の寒さや、季節の変わり目の寒暖差も無視できません。

寒さを感じると人は自然と肩をすくめます。

この防御反応が長時間続くと、首周りの血流が著しく低下し、老廃物が蓄積。結果として、痛みを感じやすい体質になってしまうのです。


その痛み、放っておくとどうなる?

「いつものことだから」と放置するのは危険です。

首こりと目の奥の痛みが慢性化すると、以下のような二次的な不調を招く恐れがあります。

  • 自律神経の乱れ: 首の付け根には自律神経の節が集中しています。ここが圧迫されると、不眠、イライラ、倦怠感、胃腸の不調などを引き起こしやすくなります。

  • 集中力の低下: 常に目の奥に違和感がある状態では、仕事や家事のパフォーマンスが著しく低下します。

  • 慢性的な頭痛(緊張型頭痛): 毎日鎮痛剤を飲まなければならないような状況に陥り、薬の飲み過ぎによる「薬剤乱用頭痛」を引き起こすリスクもあります。


自分でできる!首の付け根を緩めるセルフケア

根本的な改善には専門的なケアが必要ですが、日々の負担を軽減するために、自宅やオフィスでできるケアをご紹介します。

1. 「ホットタオル」で後頭部を温める

首の付け根の血流を改善するには、温めるのが最も効果的です。

濡らしたタオルをレンジで温め(火傷に注意)、後頭部から首筋にかけて5分〜10分ほど当ててください。

目の奥の緊張がふっと解ける感覚があるはずです。

2. 30分に一度の「遠くを見る」習慣

PC作業中は、近くのピント調整を司る筋肉が緊張しっぱなしです。

30分に一度は窓の外の景色(仙台の並木道や遠くのビルなど)を20秒ほど眺めましょう。

目の筋肉が緩むと、連動して首の筋肉の緊張も和らぎます。

3. 後頭下筋群のリリース

  1. 両手の親指を、後頭部の出っ張りのすぐ下の「くぼみ」に当てます。

  2. そのままゆっくりと頭を後ろに倒し、親指に頭の重みを乗せるように圧をかけます。

  3. 痛気持ちいい範囲で10秒キープ。これを数回繰り返します。 ※強く押しすぎないのがポイントです。


整体や専門機関を選ぶ際のポイント

セルフケアで改善が見られない場合は、プロの力を借りることが近道です。

仙台市内には多くの整体院やマッサージ店がありますが、以下の点に注目して選ぶと良いでしょう。

  • 「首」の施術に特化しているか: 単なる全身マッサージではなく、解剖学的な知識に基づいて首の付け根(後頭下筋群)を精密に調整できる技術があるかを確認しましょう。

  • 姿勢分析を行っているか: なぜ首が凝るのか、その根本原因(猫背、骨盤の歪みなど)を指摘してくれるところが望ましいです。

  • 丁寧なカウンセリング: 目の奥の痛みは、ストレスや生活習慣とも密接に関わります。話をしっかり聞いてくれる先生を選びましょう。

「首こり・目の奥の痛み」に関するよくある質問

Q1. なぜ目が疲れると、首の付け根までガチガチに硬くなるのですか?

A. 目を動かす筋肉と、首の付け根の筋肉(後頭下筋群)が神経系で連動しているためです。

顔を動かさずに視線だけを動かしても、首の付け根の筋肉はわずかに反応します。

そのため、長時間のデスクワークなどで目を酷使すると、自ずと首の筋肉も休みなく働き続けることになり、結果として「首こり」として現れます。

Q2. 病院の検査で「異常なし」と言われましたが、目の奥が痛いのは気のせいでしょうか?

A. 気のせいではありません。首の筋肉の緊張による「関連痛」の可能性があります。

眼科や脳神経外科の検査で器質的な異常(病気)が見つからない場合、首の付け根を通る神経が筋肉によって圧迫され、その痛みが「目の奥」に飛んでいることが考えられます。

これは画像診断には映りにくい、筋肉の過緊張(トリガーポイント)による典型的な症状です。

Q3. 仙台の冬や季節の変わり目に症状が悪化しやすいのはなぜですか?

A. 寒さによる「防御反応」と「血流不足」が主な原因です。

東北特有の冷え込みを感じると、人は無意識に肩をすくめ、体に力を入れます。

この姿勢が長時間続くと首周りの血流が著しく低下し、筋肉に老廃物が溜まることで、首こりとそれに伴う頭痛・目の奥の痛みが誘発されやすくなります。

Q4. デスクワーク中にできる、最も効果的な対策は何ですか?

A. 「30分に1回の視点リセット」と「首の温め」が効果的です。

PC画面を凝視し続けるとピント調整筋肉が固まるため、こまめに窓の外など遠くを眺めて筋肉を緩めてください。

また、休憩時間にホットタオルや市販の温熱シートで「後頭部の付け根」を温めると、神経の緊張が和らぎ、目の奥の痛みが軽減されやすくなります。

Q5. 整体に行けば、この痛みはすぐに良くなりますか?

A. 1回の施術で楽になるケースも多いですが、根本改善には「姿勢の修正」が必要です。

マッサージで一時的に筋肉を緩めても、原因となる「ストレートネック」や「猫背」が放置されていると、数日で痛みが再発してしまいます。

仙台市内の整体院を選ぶ際は、筋肉をほぐすだけでなく、姿勢の分析やセルフケアの指導までしっかり行ってくれる院を選ぶのが改善への近道です。


まとめ:あなたの首を休ませてあげませんか?

仙台で忙しく過ごす日々の中で、首の痛みや目の疲れは「仕方のないこと」と諦めてしまいがちです。

しかし、体からのサインを無視し続けると、心身の健康を損なうことになりかねません。

「首の付け根」を緩めることは、視界をクリアにし、重だるい日常を軽やかに変える第一歩です。

もし、この記事を読んで「自分のことだ」と感じたなら、今日から少しだけ自分の体を労わってあげてください。

ホットタオルで温めるだけでも、体は必ず応えてくれます。

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ブログ記事監修
草刈 嘉黎良  (整体LIGHT 仙台ハピナ名掛丁店 院長)
資格 理学療法士
理学療法士としての医学的知見に基づき、本記事の内容が正確かつ安全であることを監修しています。

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